こんにちは!ブログ管理人のどら町です。
人気の動画配信サービスを紹介しています。今回紹介するのはdTVです。メリットデメリットを含め、色々な角度から検証していきたいと思っています。参考にしていただければ幸いです。
dTV(ディーティービー)の特徴
月額料金 | 550円(税込み) |
無料お試し期間 | 31日 |
作品数 | 12万本以上 |
ダウンロード機能 | アリ |
レンタル(PPV) | 〇 |
同時視聴可能数 | 5台 |
対応画質 | SD/HD/4K |
この記事に書かれている情報は2021年2月11日現在ものです。提供内容や価格など変更されることがあります。情報の変更が分かれば、速やかに修正しますが、遅れることもありますので、月額料金やキャンペーン情報などは事前に公式ページで確認してください。
dTV(ディーティービー)のデメリット
dTV(ディーティービー)のデメリットについて。
映画コンテンツ
dTVは映画には弱いです。見放題で視聴できる映画の数がかなり少なく、ライバルである他社のU-nextやhuluに比べてかなり見劣りします。
多くの映画コンテンツはPPV(個別課金)です。別途お金を払えば見れるわけですが、なんか損した気分になりますからね。
月額550円と言う低価格なので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、映画が好きでたくさん映画を見たいという方は、他の動画配信サービスと比較して決めましょう。
国内ドラマコンテンツ
dTVは、国内ドラマに関してもあまり充実していません。それは仕方ない部分もあります。
各テレビ局と資本で繋がっていたり、かなり強い関係性を持つ動画配信サービスがそれぞれありますからね。FODプレミアムならフジテレビ、TBS系ならParavi(パラビ)、日テレ系列ならhulu(フールー)という具合に。
なので、現在放送中のドラマの見逃し配信も多くありません。PPV(個別課金)になっていたりします。別途追加料金を払ってまで見ようとは思いませんよね。
こういう点からも国内ドラマをメインに見たいという方は、他の動画配信サービスを当たった方がいいかもしれません。
海外ドラマコンテンツ
映画、国内ドラマ同様に海外ドラマコンテンツは少ないです。
PPVでベッド追加料金を払わないと見れない動画が多く、他の動画配信サービスなら見放題に入っているようなドラマもあって、「なんだかなぁ」と思うこともしばしばあります。
支払い方法
ドコモユーザーは特に不便を感じませんが、ドコモユーザー以外の方は支払い方法が限定されていて、ちょっと不便です。
そもそもdTVってドコモユーザー限定じゃないの?と思っている方もいるかもしれませんが、ドコモユーザーじゃなくてもdTVに申し込むことができます。
限定されてると言いましたが、具体的にはドコモユーザーでない人の決済方法は「クレジットカードのみ」です。ドコモユーザーでない方は承知しておきましょう。
dTV(ディーティービー)のメリット
月額550円という価格設定はかなり魅力的です。気になるのは、配信される動画内容になりますよね。いくら価格が安いからといって、内容がしょぼかったら何にもなりませんから。その辺りの配信動画内容をちょっと詳しく見ていきましょう。
音楽コンテンツ
dTVが力を入れているのが音楽コンテンツです。メジャーなアーティストの過去に行ったライブ映像や、ライブの生配信など音楽好き・音楽ファンには嬉しいコンテンツがたくさんあります。
そもそもdTVはドコモとエーベックスが作った動画配信サービスです。音楽コンテンツが充実してるのも頷けます。もちろんエイベックス系の動画も豊富です。
韓国ドラマ
韓流ドラマも充実しています。数が多いというだけでなく、扱っている作品の質も高いです。また既存のドラマだけではなく、オリジナルの韓国ドラマもあります。
さらにdTVが先行して独占的に配信する韓国ドラマもあって、いち早く見たいファンの方に喜ばれています。
月額550円ということもありますし、韓流ドラマファンにはかなり嬉しい、コスパの高い動画配信サービスです。
<h2>dTV(ディーティービー)を解約する方法・ステップ</h2>
解約をする方法は、それほど難しくありません。解約方法は以下のステップの通り。
step
1公式ページに行きログイン、プロファイルをクリックする
step
2アカウントを選択し、パスワードを入力する
step
3契約解除を選ぶ
解約は簡単です。安心してお試し無料期間を利用してみてください。
まとめ
dTVのメリット・デメリットを解説してきましたが、かなり特徴的です。
価格が月額550円と低価格ではあるのですが、映画や国内ドラマ、海外ドラマではPPVが多くなっています。
一方で音楽コンテンツや韓国ドラマは充実していて、満足度は高いです。
その辺りのことを頭に入れながら、自分の求めるコンテンツを明確にしてチェックしてみてください。